第1回パフィオペディルム鑑賞会
営団地下鉄 九段下駅です。 梅雨もひとやすみ
会場は日本武道館のとなりの
科学技術館6階です。
田中先生による司会進行で
審査についての取り決めについて
話し合いが行われました。

花形、花色、花径、弁質、花茎・花序への
それぞれの点数配分を
35,30,15,5,15の計100点とすることや
着花数の多いものに対する評価に
なんらかの配慮ができないかなどが
話し合われ
今後は会員によって
模擬審査をおこなうことになりました。
審査経験のある
会員の方によって
複数株に対する
審査と意見の交換が行われました。

マジックランランについて
色が淡い物でも必ずしも評価が低くないことや
ウォルウェンセの花の着き方による
評価の違いが話し合われました。
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